1分でわかる瀬田クリニックの歴史

 不安になられている患者さん、及びご家族・ご友人の方々へ。
 ぜひ最後までお読みの上で、ご判断の参考にして頂ければ幸いです。
 以下、公刊された本からの抜粋です。

 この(アガリクスを使った)画期的な治療法によって、多くの患者さんが回復される事実を目の当たりにしています
   後藤重則『苦しまずにガンは治る いま注目の「茸」を取り入れた最新「免疫療法」』(1998年

 奏功率は14〜30%の間
   江川滉二・後藤重則『がん治療 第四の選択肢』(2001年

 免疫細胞療法の治療成績は、奏功率二九%。新しい抗ガン剤(分子標的薬)と併用すれば、奏功率は六一%にまで高まるというデータもある。
   『「変える勇気」が会社を強くする!』(2004年

 後藤重則 活性化リンパ球療法の奏功率は10数%ぐらいになります。
   『検証・免疫信仰は危ない』(2004年

 後藤重則・瀬田クリニック東京院長は(中略)「免疫療法単独なら奏功率は10%に満たないだろう」と話す。   『週刊東洋経済4月28日ー5月5日号』(2012年

 非常に手っ取り早く「説得」にも使えると思いますので、迷っていらっしゃる方へご活用下さい。

付記:
『「変える勇気」が〜』は『株式会社メディネット』についての取材記事。メディネットは瀬田クリニックのバックグラウンド会社。

追記:
当初、一冊目のプロフィールについての記述がありましたが、誤解を招く記述を含んでいた為取り下げました。悪しからずご了承下さい。

追記2:
「10%に満たない」とは「数%は効く」の意味ではありません。
ぜひとも「未満」の定義を思い出しましょう。
ここら辺の誠実に見せるテクニックは非常に上手いですね。

11月1日追記:
おまけのステキ画像。

こんな風に「帯で煽る」手法もある訳です。
一般的に、通販サイト等には帯まで載りませんからね。
必然、実態の確認もし辛い訳でして……。

つまるところ、免疫細胞療法とは何か?
もうこの記事だけで、お分かり頂けたことと思います。
他のクリニックも似たり寄ったりではありますが……。